東京、神楽坂駅から徒歩5分、坂を下った左手にあるパーソナルジム「はたらけるフィットネスクラブCo-nect(コネクト)」。
昨今パーソナルトレーニングの認知も広がり、需要も急上昇。
今注目とされる業界で、「デスクワーカーに特化したパーソナルトレーニング」を提供しているとのこと。
ひょっこり見学させてもらいました！
横断幕があって分かり易く、迷うことなく行けました♪
入り口や受付、内装も綺麗で、女性でも入りやすい空間になっています。
実際多いユーザー層としては、
「朝方、仕事前にちょっと体を起こす運動をして、仕事に行く方」
「夜、仕事終わりにオフィスで片付かなかった仕事や自分の時間に当てる方」
「日中、フリーランスや女性の方」
の3パターンが多いそうです。
実際多いユーザー層としては、
「朝方、仕事前にちょっと体を起こす運動をして、仕事に行く方」
「夜、仕事終わりにオフィスで片付かなかった仕事や自分の時間に当てる方」
「日中、フリーランスや女性の方」
の3パターンが多いそうです。
当クラブでは「Co-nect Method(コネクトメソッド)」と呼ばれるプログラムを開発しています。
仕事を50分間、運動を10分間のサイクルで回して行くというもの。
運動を適度に行い、脳に酸素を取り入れることで、仕事の生産性も向上します。
今や経営者をはじめ、モデルやアスリートなど幅広い層のお客様に的確なトレーニングプログラムを提供しています。
また、新人トレーナーの育成、都内や地方での講演活動なども行なっているそうです。
仕事を50分間、運動を10分間のサイクルで回して行くというもの。
運動を適度に行い、脳に酸素を取り入れることで、仕事の生産性も向上します。
今や経営者をはじめ、モデルやアスリートなど幅広い層のお客様に的確なトレーニングプログラムを提供しています。
また、新人トレーナーの育成、都内や地方での講演活動なども行なっているそうです。
こちらが「フィットネスゾーン」。広々とした空間で身体を動かすことができる。
運動後の吸収率が高い時に、スムージーで水分補給に加え栄養素もしっかり補給！
コックピットゾーンでのwork♪仕事がはかどりそう！
コミュニティゾーンは日差しが適度に入って開放的です。
仕事をしながら人と交流できるコミュニティとしての機能も果たしています。
運動を取り入れながら、仕事ができる空間としてのハード面に加え、人と人が繋がれるソフト面の充実がポイントですね。
仕事をしながら人と交流できるコミュニティとしての機能も果たしています。
運動を取り入れながら、仕事ができる空間としてのハード面に加え、人と人が繋がれるソフト面の充実がポイントですね。
1時間1000円での利用と、月額会員の2パターンがあります。
料金体系もわかり易く、都内のコワーキングスペースよりも安いのでは？
これで運動メソッドも加わるのは超おトクです！
料金体系もわかり易く、都内のコワーキングスペースよりも安いのでは？
これで運動メソッドも加わるのは超おトクです！
Co-nect代表の中山さんにお話を伺いました♪
ーー 「Co-nect」はどのような経緯でスタートしたのですか？
中山さん：オンラインのスペースマッチングのWebサービスを起業当初運営していました。その事業は今も継続して行なっていますが、当時はコワーキングスペースをよく利用していて、その時に知り合った一人のエンジニアさんとの出会いがCo-nectを始めるきっかけでした。
ーー エンジニアですか？
中山さん：はい。ある日そのエンジニアさんがタイピングのし過ぎのせいか、指を痛めてしまって、指が動かなくなってしまったんですね。フリーのエンジニアだとそれって仕事出来なくなるし、死活問題じゃないですか。会話をしている中で全く運動していないとのことだったので、この機会に気分転換にでも運動をしてみないか？って話になったんです。
ーー デスクワークばかりだと極端に身体動かさないですもんね。。
中山さん：そうなんですよ。そこで運動をしてみたらすぐに良くなってしまったらしくて。医学的にどうかってことはわからないですが、日常の中に運動を取り入れて健康を保つ重要性をそこで垣間見たんです。
ーー なるほど。
中山さん：でもまた仕事に戻ってしまうと、また運動しなくなってしまうじゃないですか。仕事を変えることはできないですし。なのでデスクワークしながらも、少しの運動でもできる空間があれば良いなと思ったんですね。
中山さん：オンラインのスペースマッチングのWebサービスを起業当初運営していました。その事業は今も継続して行なっていますが、当時はコワーキングスペースをよく利用していて、その時に知り合った一人のエンジニアさんとの出会いがCo-nectを始めるきっかけでした。
ーー エンジニアですか？
中山さん：はい。ある日そのエンジニアさんがタイピングのし過ぎのせいか、指を痛めてしまって、指が動かなくなってしまったんですね。フリーのエンジニアだとそれって仕事出来なくなるし、死活問題じゃないですか。会話をしている中で全く運動していないとのことだったので、この機会に気分転換にでも運動をしてみないか？って話になったんです。
ーー デスクワークばかりだと極端に身体動かさないですもんね。。
中山さん：そうなんですよ。そこで運動をしてみたらすぐに良くなってしまったらしくて。医学的にどうかってことはわからないですが、日常の中に運動を取り入れて健康を保つ重要性をそこで垣間見たんです。
ーー なるほど。
中山さん：でもまた仕事に戻ってしまうと、また運動しなくなってしまうじゃないですか。仕事を変えることはできないですし。なのでデスクワークしながらも、少しの運動でもできる空間があれば良いなと思ったんですね。
ーー 運動と仕事を両方できる空間の実現が、必要だと。
中山さん：この空間は、1時間1000円で利用できるのですが、1時間の中で10分間、トレーナーと運動する時間を半強制的に作り出しているんですね。こういう場所に来る方々は仕事への感度が高いので、ずっと仕事出来ちゃうのですが、そこをあえて運動する時間を取り入れてもらっています。
ーー その10分間の運動が仕事の生産性も向上すると。
中山さん：その通りです。運動と仕事を交互に行うことで、脳の生産性を高めていきます。ここではコネクトメソッドと呼ばれるメソッドを脳神経学者や理学療法士の方々とタッグを組んで共同開発しました。脳はほっておくとすぐに酸欠状態になるんですね。運動をしてしっかり脳に酸素を取り入れた状態で仕事をする。ユーザーさんのその日の体調に合わせて、血流をあげたり心拍数をあげたり調節しながら一人一人パーソナルな指導をしています。
ーー トレーナーさんがついているのは安心できますね。
中山さん：アスレチックトレーナーさんがついています。ただ他クラブと違う点としては、フィットネスの観点でいう「身体を鍛える」というところから、「脳を鍛える」という点にフォーカスしているので、全く違った体験になると思います。
ーー お客さんからはどんな声が上がっていますか？
中山さん：仕事中に眠くならなくなる、ですね。集中力も持続できるという声が多いです。
中山さん：この空間は、1時間1000円で利用できるのですが、1時間の中で10分間、トレーナーと運動する時間を半強制的に作り出しているんですね。こういう場所に来る方々は仕事への感度が高いので、ずっと仕事出来ちゃうのですが、そこをあえて運動する時間を取り入れてもらっています。
ーー その10分間の運動が仕事の生産性も向上すると。
中山さん：その通りです。運動と仕事を交互に行うことで、脳の生産性を高めていきます。ここではコネクトメソッドと呼ばれるメソッドを脳神経学者や理学療法士の方々とタッグを組んで共同開発しました。脳はほっておくとすぐに酸欠状態になるんですね。運動をしてしっかり脳に酸素を取り入れた状態で仕事をする。ユーザーさんのその日の体調に合わせて、血流をあげたり心拍数をあげたり調節しながら一人一人パーソナルな指導をしています。
ーー トレーナーさんがついているのは安心できますね。
中山さん：アスレチックトレーナーさんがついています。ただ他クラブと違う点としては、フィットネスの観点でいう「身体を鍛える」というところから、「脳を鍛える」という点にフォーカスしているので、全く違った体験になると思います。
ーー お客さんからはどんな声が上がっていますか？
中山さん：仕事中に眠くならなくなる、ですね。集中力も持続できるという声が多いです。
中山さん：我々は仕事の生産性を上げるソフトコンテンツを提供しています。それってこの場所以外でもできるじゃないかと言われ、実際にはそうなのですが、あえてここにハード面を整える意味は、人と人が繋がれる空間作りを自分たちの手で作りたかったからなんです。私自身が「働き方」や「働く場所」に違和感を感じていて、部署や役職によって仕事内容が違うのに、無機質な椅子と机が並んでいるオフィスに毎日のように通うって変じゃないですか？これから働き方がどんどん多様になってくる時代になるので、先駆的に事例として示したかったんです。今は検証も回して少しずつこれだという形が出来つつあります。ゆくゆくは店舗展開を広げていきたいですが、まずはここで人と人がコネクトする、繋がれる空間の実績作りをやっていきたいと思います。
この神楽坂にした理由というのも、ファミリータイプのマンションが多く、仕事前や仕事帰りにふらっと寄れる場所ということから。
クラウドファンディングでの資金調達は、潜在顧客も巻き込みながら認知を広げ、実際に使ってもらえる流れができるということで。
緻密に戦略を練って運営している。
ひらけた空間で、鈍った身体も起こせるこの場所に、私も通って仕事してみようと思いました！
この神楽坂にした理由というのも、ファミリータイプのマンションが多く、仕事前や仕事帰りにふらっと寄れる場所ということから。
クラウドファンディングでの資金調達は、潜在顧客も巻き込みながら認知を広げ、実際に使ってもらえる流れができるということで。
緻密に戦略を練って運営している。
ひらけた空間で、鈍った身体も起こせるこの場所に、私も通って仕事してみようと思いました！
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アルコ